管理者にお問い合わせください

昨今のご時世なので然程の忙しさではありませんが、一応年度末進行の真っただ中です。

作業(図面を作ったりする)の途中で印刷して確認することもあるのですが、モニタで見ている色とプリンターから出てくる印刷物の色が結構違います。
互換トナーをレーザープリンターに突っ込んで使っていた自分に非があるのですが、少し落ち着いたタイミング(ここでやらないとダメだよっていう少し逼迫した状況)で濃度調整を始めました。

 

 

デザイン系の学校を出たわけでもないからCMYKに関する知識は一般人レベルで、色調整なんて各色ごとに濃度調整を1コマいじって印刷し、いじっては印刷し…
っていう時間と勘だけが頼りの、調整という名の試行錯誤です。

「バカ高い純正トナーを買っていれば、無調整で一発で決まるんだろうなぁ…」
「冷暖房ケチってしまったがために、トナーを湿気させてしまったのかなぁ…」

トナーを軽く振ったり叩いたりして、数時間かけてワークステーションの調整が完了。
ま、叩いて直るのは昭和のテレビだけなので、精密機器をむやみに叩いたらダメです。

で、設定を同じにしたらノートPCでも同じ色で印刷できると思うじゃないですか。
安直に考えていましたが超絶甘かったです。ぱっと見でも色が全く違う。

途方に暮れました。

 

 

何気なくプリンタードライバーのバージョンを見てみたら、ワークステーションの方は22.15。
ノートPCの方は2.60でした。

「この数字が9倍近く違うのは何?」

とか思ったんですが、実際にはプリンタドライバーの種類が違っていたのが原因だったようです。

一方は“Generic Plus LIPSLX Printer Driver Ver.2.60 (64bit)”
他方は“LIPS LX プリンタードライバー (64bit) Ver.22.15”

「同じメーカーが作ってるプリンタードライバーだったら、同じように印刷できるでしょ」

って思ってしまって、無造作にドライバーを突っ込んでしまった自分がいけなかった…
万が一の時のためにサブに回ってるパソコンも含めて全4台を同じ設定にして、プリンターさんから同じ色で印刷してもらえるのを確認して、ようやく落ち着きました。

 

 

OSやソフトが不安定だった一昔前は、タイトルの“管理者にお問い合わせください”ってエラーダイアログをよく見ました。最近でこそ目にしなくなりましたが、ひと頃は自分もよく見ていたし、ちょいちょい呼び出しの内線がかかってきていたと記憶しています。
有りえないんですが、ごくたまに怒られちゃうんです。

「そう言われましても、オレもイマイチよく判らないんですが…」
「そういうイレギュラーな操作をしたYouに責任があるのでは…」

って心の中で思いながら、ヘルプに回った気がします。

ある時、プログラムを作らなければならない時があって、その時に自分自身も
“管理者にお問い合わせください”
ってダイアログを出すようにプログラムを組んでいたことを思い出した2022年の3月上旬です。
プログラムを組む人にとっては、素敵な魔法の言葉なのかもしれません。

 

さて明日の朝イチは、無駄に印刷してしまった紙のシュレッダー通しです。

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